豊丸産業のぱちんこ遊技機「CR ダルマゲドン 88VN」の何コレ!? 3ポイント!
見た目のインパクトが全て!(開き直り)
盤面中央の超ドデカだるま役物!これが軽快に揺れたり光ったりする様を無心で楽しむのが本機の正しい遊び方。
「ドットが荒くて何て書いてあるのか解らん」とか「え?今レインボーに光ったよね?あれ!ハズレたっ」みたいな、引っこ抜いて燃やしてやろうかとまで思わせてくれる心憎い異端児!それがダルマッシ…じゃなくてダルマゲドン!
謎の「だるまカブリ」
本機と発売時期を同じくして、他社から「ダルマッシュ」なる機械が登場して木っ端微塵に販売計画が粉砕したイワク付きな「マゲドン」。
他社の方がスペック的なコンセプトと低価格な点が優れてたんですよ、ええ。
見た目も「スパイがいるんじゃないか?」ってくらい似てたんですが、「マゲドン」をパクるほどスパイも暇じゃないと思われる。
しかしまぁ、思い出せる範囲で「モチーフはダルマ」な台なんてココ十数年で数機種ほどしかないのに、販売機種数も少ない豊丸が他社とガッツリ「だるまカブリ」してしまう謎の運気は強く御祓いを勧めたい。
スペックは優秀なんだが
あまりに打ち手をイラつかせる演出のため、スペックの優秀さまで気付く人はなかなか稀だけど、1/88という白海や北斗ユリア並みの確率と約70%の連チャン率、さらには16R比率が10%という絶妙なライン、スペックだけはイイトコ突いたのになぁ~残念っ!
関連リンク
CR ダルマゲドン
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