西陣のぱちんこ遊技機「CR 花満開 彩」の何コレ!? 3ポイント!
時代を超えて花を開かせ続けた
初代の登場は1996年であり、彩で8代にも及ぶロングシリーズ。実はエヴァをも凌駕する機種なんですね。初代は花びら型のドットと、3.7からの過激な連チャンで一世を風靡しました。スペックダウンし、液晶へと変化してなお、20年にも渡って継続したシリーズは、この花満開のみです。
研ぎ澄まされたシンプルさ……だった
桜の美しさと、ほのかの美しさ以外は何もいらない。その究極のシンプルさこそが花満開の世界観なのに、前作からわずか一年で出したためか、余分な演出を盛り込んでしまいました。その際たるものは、追加キャラクター。妖精の「こてん」に、妖艶な「かづき」。特に「かづき」は、純粋無垢な世界観と会い入れず、自作以降は切られてしまいました。
美女二人の共演
期待できるのは、当然「さくらさくら」の花満開リーチ。ほのかの最後の一振り発動は、至福のひとときです。ただし本機には、ほのかとかづきによるダブル花満開リーチを設定してあり、大当り確定。このため伝統の花満開リーチは相対的に格下げとなってしまいました。全体的には、かづき系<ほのか系と覚えておきましょう。
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CR 花満開 彩
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