ニューギンのぱちんこ遊技機「CR 花の慶次SP 琉 N-K」の何コレ!? 3ポイント!
スペックはかなり魅力的!
甘デジの中でも一際甘い1/89という確率もさることながら、ロングST143回転が生み出す「ボク今連チャンしてます感」がかなり心地良い逸品。
当然の如く1回の出玉は360個~1100個と少なめではあるが、一撃5000個くらいは全く珍しくない出玉感も二重マル。ただ、ST突入は初回大当たりの50%なので、そこだけは注意すべし。
液晶演出はやはり…
「花の慶次シリーズ」として肩で風を切りながら登場した兄貴分(1/299)だったが、稼働開始と同時の壮絶な砕け散りっぷりは、もはや伝説となった。
そんな超絶不憫な兄を持つ本機だが、確率が1/89なので意味不明でもサクサク当たる分、そこまでストレスは感じない仕様になっている…のかな…うん。まぁ、本当に液晶演出に関しては意味やバランスを求める方が間違っていると思われるので、気にしない気にしない!
電サポ削りが一番の敵となる
ロングSTの継続率は約80%なのは非常に魅力的だが、その分電サポ滞在時間が多くなってしまう中で、ここを削られると1回の出玉が少ないだけにかなり強いボディブローとなってくるので注意が必要だ。
関連リンク
CR 花の慶次SP 琉
© 隆慶一郎・原哲夫・麻生未央 / NSP 1990,版権許諾証 YCL-205 / YLS-206